バイトは何のために?
こんにちは、sogoです。1ヶ月前ほど、新しく塾の講師のバイトを始めました。
塾の講師といっても個別塾なので、1対1の個別指導です!
今年の4月から4回生というタイミングで新しくバイトを始めるのは時期的にも遅いし、もちろん採用されにくいというのは覚悟の上でした。笑
しかし、僕の友達がずっと塾のバイトをしていて、今人が足りなくて募集していると聞き、やるならこれがチャンスだなと思い、始めました。
1回生は飲食店、2回生はスイミングのインストラクター、そして3回生は自粛期間中ニート生活を送っていた僕でしたが、なんとか後半には新しくバイトを始めることができました。
1日単発のバイトには友達の誘いで何度か行ってましたが、めちゃくちゃ単純作業か、時給はいいけど暇な時間があったり、だいぶ疲れるような内容のものがほとんどでした。
自分はバイトを始める上で決めていることがあります。
それは、
「経験を積めたり、自分の身になるのか?」
ということを基準として考えています。
単発バイトには中には時給の良いものがあります。
しかし、誰でもできるような仕事内容で、さっきも言ったように自分はそういう単純作業が苦手なタイプです。笑
雇う側からしたら、簡単な作業をコスト削減のため、アルバイトに任せる方が都合が良いのです。
ある意味、労働力の搾取です。
しかし、学生などがお金がなく、学業もしないといけないので、自分の都合の良い時間帯で働けるアルバイトが、お金を稼ぐ上でとても便利です。
こういった需要と供給で、アルバイトはお互いWin-Winの関係で成り立っているのですが、学生からしたらデメリットもあります。。
・安い労働力で時給が低い。
・人数が足りなかったら多くシフトを出すよう求められる。
・学業がおろそかになり、本末転倒。
これらは、バイト先や本人次第で変わるので、アルバイト一概には言えないですけど、こういった傾向になりえることがあります。
また、一番のデメリットが、
「時間の切り売り」でしょう。
アルバイトはそういうもんですが、大抵の場合、多くの人が学生の貴重な時間を使って、週2~3、多い人なら5日以上シフトを出して働いていると思います。
もちろん、お金がないから、自分の好きなモノを買うため!趣味に使うため!
とか、金銭面でも目的があるのでしたら、納得できます。
僕の場合、得に欲しいものもなく、学校に行く機会も少ないので、昼食代も浮きます。
なので、
バイトの目的がお金を稼ぐことよりも、
「いかに経験を積めるか」に視点を置くことに意識しています。
「どうせ、時間を使ってバイトするなら、経験を増やせたり、少しでも自分の身になった方が得じゃねえの?」
というシンプルな考えですw
お金だけ貰える単純作業 VS お金も貰えて自分のスキルアップ
と置いたとき、後者の方が圧倒的に得だと考え、それに合うバイトを決めていました。
その分、自分の能力には見合わない仕事をする覚悟だったので、自分にとって新しいバイトを始めるというのは一つの挑戦でした。
飲食ではホールだったので、オーダーから料理提供、バッシングなど、客が多いときは忙殺されてた時期もあったり、クレーム対応や、オーダーミスの対応、たくさん失敗もありました。
インストラクターでは、長い研修期間で泳法のカリキュラムを必死に覚えたり、自分のコースは自分で全部仕切って進めたり、また、子どもに応じてカリキュラムを変えてみたりしてました。ときには、担当のコーチに強く叱られたりもしました。
失敗や上手くいかないことが多かったですが、そこで学べたことはそれ以上にあります。
社会に出て仕事をするということは、責任があり、「学生だから」ということではいけないということに気づかされました。
おそらくこれらのバイトをしてなかったら、なんの社会経験もなく学生を終える
ことになっていたでしょう。
コロナの影響でインストラクターを辞めてから、時期的にもこれから採用させてくれるバイトも中々ありませんでしたし、あったとしても単発バイトだけでした。
しかし、友達からの誘いがあり、今からでも入れるよということで、塾講師のバイトを始めることになりました。
正直、塾のバイトはやってみたかったし、教員を目指していて、教えるという面では絶対役に立つと思っていました。
また、個別なので、学校の授業とは違う、いかに1人1人に合わせて教えるかということが重要なので、そういう面も学んでいきたいです。
塾長には、6月頃に教採を控えているという理解もあり、シフトも自分に合わせてくれるので、とても良い環境でした。
このタイミングで誘ってくれた友達には本当に感謝です(T-T)
今回始めた塾講師も自分にとっては挑戦なので、これから先上手くいかないときもあるでしょう。
けれど、それを乗り越えられたら、自分も成長でき、また新たな学びがあると思います。
挑戦に失敗は付きものだと考え、へこたれず、どんどん挑戦していくというスタンスを忘れずに、今後も頑張っていきたいと思います!!
ご視聴ありがとうございました!
堀江貴文「多動力」の要約②
多動力②(後半)
5.自分の分身に仕事をさせる裏技
<自分の分身に仕事をさせる技術>
「時間がない」とあなた。
しかし、同じ時間にとんでもない数の仕事をやっている人もいる。
それらの差は、「原液」を作ることができているかどうかだ。
「原液」とはどういうことかというと、テレビで、僕に興味を持った視聴者が、僕の本を買ったり、メルマガ購読を申し込んだりと、自分が動かなくてもかってに経済効果が得られるということだ。
実際に動かなくても、考えや主張は自動的に生産され続け、何人もの自分が働いているのと同じことになる。
その「原液」を作るため、自分にしかないアイデアを出すことや、自分にしかできない発言をすることに集中すべきだ。
<教養なき者は奴隷になる>
では、どのようにして「原液」を作ることができるのか?
それは、「教養」を身につけることだ。
教養とは、表面的な知識やノウハウとは違い、時代が変化しても変わらない本質的なことを言う。
教養なき者は、「今」という時代の変化に振り回され、目の前の仕事をこなす歯車で終わってしまう。
反対に、「教養」があれば、ジャンルを横断する「原液」となるものを生み出すことができる。
表面的な情報やノウハウだけを身につけるのではなく、気になった物事の歴史の奥まで深く掘って本質を理解しよう。
<知らないことは「恥」ではない>
知らない事があれば人に聞けばいいし、ググれば一瞬で出てくる。
自分の専門外のことはどんどん聞けばいい。
しかし、ベースの部分がわからないのでは良い質問はできないし、話は深まらない。
だから、ベースとなる基礎教養はつけておく必要はある。
骨格となる基礎教養と知識さえ身につけておけば、あとは「検索する力」「質問する力」さえあれば、いくらでも新しい知識を補充していける。
知らないことは恥でも何でもない。
<なぜ、できる人は「質問力」が高いのか>
質問力というのはビジネスを進めるうえで必須の能力だ。
質問力がないダメな例を書きだしていく。
①FAQ(よくある質問への回答)レベルの愚問を何度の聞いてくる。
②論点がごちゃ混ぜになっている。
③前提条件がはっきりしない。
④不要な情報をだらだらと説明する。
⑤答えてほしい内容がすでに決まっている。
①は、ググれば出てくるようなことをわざわざ質問するということ。
⑤は、「こういう答えを出してほしい」とい願望が最初から固まっていて、代弁してほしいという気持ちから、このように質問してしまうこと。
質問力を上げるには、「明確に簡潔に聞きたいことだけ聞く」を心がけるといいだろう。
良い質問ができなければ、いくつものプロジェクトを同時に高速で動かすことはできない。
<99%の会議はいらない>
質問力がない人、無駄に話が長い人に共通している問題は何か。
それは、自分の頭で問題がきちんと整理、言語化できていないことである。
こういった人間が集まって会議をすると、論点がごちゃ混ぜになり、さらに問題が複雑化する。
無駄な会議をやめるには以下の三原則を守ることが必要だ。
①解決したい問題を明確にする。
②必要な情報を集める。
③感情論を排し、ロジカルに判断する。
小学校の授業でやるレベルだが、これができていない人があまりにも多い。
この3原則を徹底し、1時間かかる会議を30分にし、そして15分にしよう。
6.世界最速仕事術
<すべての仕事はスマホでできる>
多くのプロジェクトを同時にこなすためには、仕事の生産性を上げるということへの意識を強く持たないといけない。
スマホの普及によって、僕の仕事の効率は飛躍的に高まった。
フリック入力がパソコンのブラインドタッチなみに早くなった今、パソコンも使う必要がなくなった。
連絡はLINEやメッセンジャー、顔を見てコミュニケーションを取りたいときにはSkypeを使う。
動画、映画、ゲーム、音楽などの娯楽のコンテンツも死ぬほど山積みされている。
仕事も遊びも、コミュニケーションも買い物も、スマホで全部こと足りる世の中なのだ。
会社に行き、1日中パソコンの画面で仕事をしているサラリーマンもうすうす気づいているのではないだろうか。
「わざわざ会社に行って仕事をする意味なんてなくない?」 などと
スマホが普及する前の常識は、今になってはどうだろう。
これらの考えを改めるだけで仕事は一気に効率化する。
<仕事の速さはリズムで決まる>
仕事はというのは、「速度」よりも「リズム」だ。
いきなり電話をかけられたり、話しかけられると仕事のリズムが崩される。
リズムが崩されると仕事の効率が大幅に下がる。
リズムを崩す要因をできるだけ無くすことで、ペースを維持したまま仕事を進められる。
自分は仕事が遅いと思っている人は、まず「リズム」よく仕事ができているか見つめ直してみよう。
<暇な人ほど返信が遅く忙しい人ほど返信が速い>
実は忙しい人ほど返信が速い。
仕事が遅い人は、何件ものメールを貯めてしまう。
なぜかと言うと、重要度が高いメッセージから順番に仕分けることができていないということだ。
つまり、優先順位をつけて処理できていないからだ。
まずは何からすべきなのか、優先順位をつけてみよう。
<刑務所にいても1度もメルマガを遅らせなかった秘訣>
僕は刑務所でも、週1のメルマガを発信し続けた。
休むことなくメルマガを書き続けられているのは、マメでも真面目でもなく、継続するためにストレスのかからない工夫をしているからにすぎない。
毎日の隙間時間に、少しずつ進めておけば、「必死に書いている」という状態にはそもそもならない。
1週間分の日記を一気に書こうとすると、僕だってしんどくなる。
2日以上の遅延をしないようにしておけば、日記なんて日常習慣になる。
メルマガに限らず、物事を継続するには、時間を短縮するよりも、やり方を工夫し、ストレスがかからないようにすることが重要だ。
<一晩10軒以上ハシゴしろ>
会議は1日1時間、会食は1日1回など、固定観念で決めていないだろうか?
集中するとき、情報をインプットするときはとことんまで詰めてやったほうが効率が良い。
同じく食べ歩きコラムをかいているライターにとっても、このような集中的食べ歩きサーキットは一気に取材が進んでいるのではないだろうか。
多くの人は、自分の枠を勝手に決めてしまっているのだ。
猛烈に何かを極めたければそんなストッパーなんか外して、極端なまでに詰め込まないといけない。
次から次へとハシゴしよう。
< 仕事の質は睡眠で決まる>
僕の超人的なスケジュールを知っている人は、口を揃えて
「なぜそんなハードなスケジュールでダウンしないのですか?」という。
それはシンプル。
「十分な睡眠」と「ストレスのない生活」を徹底しているからだ。
睡眠が足りてないと、仕事でミスをしたり、効率も悪くなってしまう。
また、十分な睡眠をとらない生活を続けていると、こうした長年の無理がたたり、寿命も縮んでしまう。
どんなに多くのプロジェクトを抱えていようと、睡眠時間は削るべきではない。
改めるべきは仕事のやり方であり、生産性だ。
<さよならストレス>
多動でいられるためには「健康第一」だ。
その最大の秘訣は、先ほど言った「睡眠」と「ストレスのない生活」である。
そのためには、ここまで散々言ってきたように「やりたくないとことはやらない」「付き合いたくない人とは付き合わない」ことが鉄則だ。
しかし、会社員はそんな自由にはいかないと思っている人もいるかもしれない。
ストレスを作らないようにする方法を3つ紹介する。
①スルーする
②過度に期待しない
③心配してもしょうがないことを心配しない
この3つをこなせたらあなたに対するストレスもだいぶ減るだろう。
7.最強メンタルの育て方
<恥をかいた分だけ自由になれる>
ここまで、「多動力」を見につけるために多くの幻想や洗脳を解いてきたが、一番のハードルとなるのが「感情」である。
「人からどう見られているだろうか」「恥ずかしい」などといった「感情」が結局のところ、一番の障害となる。
「自分が思うほど、他人は自分を見てない」
ということを覚えていた方がいい。
他人は自分のことにたいして興味を持っていないので、くだらない羞恥心を捨ててしまおう。
また、恥をかく勇気、失敗する勇気さえもてば、どんどん免疫ができてリスクを取ることを恐れなくなる。
この勇気を持つことが何よりも重要なのだ。
この瞬間から周りの目を気にするのをやめよう。
<小利口はバカに勝てない>
小利口な人間では、あれこれ考えて行動を起こせずにいてしまう。
その反対に、バカは真っ先に手を伸ばし、チャンスを手にする。
小利口だと、目の前の面白いことがあるのに一歩引いているせいでタイミングを逃してしまうのだ。
また、小利口が今までやってきたような、頭で計算できる仕事というのは、AIやロボットのほうが得意だ。
つまり、これからの時代には、小利口な人間よりも、「一番最初に手を挙げる」人間の方が、組織の中で価値がある人材となる。
8.人生に目的なんていらない
<永遠の3歳児たれ>
実は、かつては誰もが「多動力」をもっていた。
そう、あなたが3歳児だったころ。
コロコロといろんなことに興味が移っては、どんどん新しいものに触れていっただろう。
しかし、多くの人は、大人になるにつれて「多動力」がみるみる涸れていく。
「やりたいこと」ではなく、「やらなくてはいけないこと」をするように強制され、バランスの取れた大人になる、
一方、成功している企業家やクリエイターは、好奇心旺盛な3歳児がそのまま大人になってしまったような人が多い。
「多動力」は大人になるにつれて失われていく。
つまり、未知なるもの、新しいもことに興味がなくなったとき老いが始まるのだ。
いつまでも若々しい60代がいる一方で、老人のような20代もいる。
いつまでも3歳児のような好奇心をもって生きよう。
<資産が人を駄目にする>
手元に持っている資産や資格を何かに、生かそうとしてはいないだろうか?
もちろん、生かしてもらったらいい。
だが、その資産や資格に囚われてはいないか?
その資産を持っているからこそ、「それを使わないともったいない!」と思い、結果それに囚われ、行動範囲が狭まってしまう。
「○○をしたい→○○が必要」というのが筋であり、
「○○を持っている→○○をしないともったいない」というのは大体うまくいかない。
手持ちのカードを生かそうと考えるのではなく、何をやりたいかをフラットに考えて、その際に必要なカードを集めればいいのだ。
<ハワイに別荘なんてもつな>
人はカネ持ちになると別荘を買いたがるようだ。
ハワイに別荘を買ったところで出かけることはせいぜい年に1、2回あるかどうかだろう。
そんな行きもしない別荘を買うより、ホテルに泊まった方がコスパがいい。
年に数泊する別荘のために、莫大な維持費をかけるのもバカらしい。
何事にも「自分は本当によく使うのか」をしっかり考えて、物事を決めよう。
<人生に目的なんてない>
人はすぐ「目的」を持って行動したがる。
人脈を作りたいから何百人と名刺を交換したり、SNSのフォロワーを増やしたところで仕事に役立つというわけはではない。
僕は「おもしろいから」「楽しいから」で行動する。
面白い人たちと面白い時間を過ごす。
その結果、偶然のようにアイデアが生まれ、仕事に繋がり、遊びにも繋がる。
何か具体的な目的のための手段として人生を送ってはいけない。
楽しむことだけがすべてなのだ。
好きなことを好きなだけやっていると、手元に何か残っているのだ。
時間を忘れて、面白い本や漫画を読んでいた経験はないだろうか?
周囲の人間が引くぐらいみ無我夢中になり、熱狂的なまでに没入できる。
そうなればこっちのものだ。
仕事に没頭し、遊びに没頭し、夢中になれさえすれば、目的なんておのずと達成される。結果もあとからついてくる。
今生きている時間、この瞬間を楽しまず、ただ歯を食いしばって努力したところで、思うような成果なんで得られない。
今がすべてであり、「将来の夢」や「目標」なんて必要ない。
今日、明日、明後日と、常に自分を捨てながら新しい自分に生まれ変わっていこう。
とにかく動け。
後半も長くなりましたが、順番に要約していきました。
「多動力」を身に付けることで、「仕事」も「遊び」も次第に境目がなくなり、1日24時間がワクワクで埋め尽くされていくんですね。
また、この本の追記にも書かれてましたが、
「多動力」は大量の仕事をこなすための技術でななくて、命が果てるまで、1秒も残らず人生を楽しみきるための「生き方」だそうです。
僕も、自分がいいなと思う堀江さんの考え方の一部を取り込んで、自分の生活に生かしていけれたらいいなと思っています。
皆さんも「多動力」を意識して生活していきませんか?
長くなりましたが、ご視聴ありがとうございました!
面接では、自然に会話する感じでOK。
こんにちは。sogoです。
しばらくブログの更新ができていなくて、本当に3日坊主になってしまいそうな勢いだったんですが、久しぶりにブログを書きました。(笑)
「毎日書こう!」って思っていると続かないので、何か出来事があったり、気が向いたりしたら、書くというスタンスで行こうと思います。(^_^)
今、春休みに入っているんですが、今日は大学で教員採用試験の対策講座が2限にありました。
その中で今日は「個人面接」の対策をしました。
講座の一番最初だったので、面接の基本的な対策法、内容などを主にやっていくだけなのかと勝手に思ってたので、志望理由など全く考えていませんでしたw
けど、いきなり面接を実践すると聞き、まったく考えてなかったので、正直焦りました。
「まあ、最初だし絶対うまくいかんだろうし、とりあえずやってみるか」
という感じに軽く考え、周りの人も「ぜんぜん考えてない~」とか言ってたのでちょっと安心しました。
けれど、いざ面接が始まると、さっきまで「考えてない~」とは言ってたやつが志望理由をスラスラと言ってたので
「いや、しっかり考えとるやんけ!」
と心の中で叫んでいました。
「テスト勉強してないわ~」って言ったのに、しっかり勉強してたっていうよくあるあれですねw
けど、仮に考えてきてなかったとしても、あれだけスラスラ言えるのは、「面接だから準備して考える」ではなくて、「普段から考えられている」ということですね。
僕も何も考えてきてはいなかったんですけど、いざ面接が始まると、「なんなくこなせているな」と自分でも感じました。
そのときの面接中に感じたことが、ほぼ「自然な会話」になっているなということです。
これまで自分は、面接といえば、「こう聞かれたらこのフレーズを言って、、」など、一言一句覚えようとしていました。
暗記したことを面接で言おうとしたら、その暗記したことを忘れてしまったとき「何だっけ?」と固まってしまいます。
しかし、昔面接で暗記していたときより、今回の何も考えていない状態で挑んだときの方が明らかに上手くいったなと実感しています。
具体的に、面接官からの「どんな教師になりたいか」「教師としてやっていく上で何が大切だと思う?」「今までで感動したことは?」などの質問に
基本的に、自分の教育実習の経験を元に返していきました。
面接中は僕が経験したエピソードをずっと話していたなと感じています。
その一つのエピソードを出して、そこから得られた学びや経験を質問に応じて答えることができました。
「面接の準備として暗記しなくても、ある程度自分の考えがまとまっていたら、あとはそれを伝えればいいな」
という気づきがありました。
特に面接では、暗記するよりも、「面接官と親しく会話する感じ」でいくと自分も自然体でいられるし、「自然体の自分こそ、本当にアピールしたい自分の姿」ではないでしょうか?
一言一句暗記したところで、間違えないようにしていたら、自分でプレッシャーをかけることになります。
緊張したら、本来の自分を出せませんよね、、。
おそらく面接官もそれを望んでいないと思います。
面接では、その人の人柄や考え方、応対の仕方を見ているわけで、どれだけ暗記しているかを見ているわけではありません。
そこで、極端ですけど、先輩もしくは近所のおじちゃんと喋るぐらいのつもりで話したらいい感じにリラックスして話せるのではないでしょうか。
高校のとき接練習でひたすら暗唱していた自分にこれを教えてやりたいです。(笑)
「暗記はしなくていいよ」ということで、もちろん、自分の考えをまとめることは必須です。
暗記するがゆえ、緊張し、忘れて、テンパっていたら本末転倒だということです。
面接では、人物を見ているのですから、自分はどういう考えを持っているのか、どういう人物なのか、を会話を通してアピールすればいいと思います。
今日が始めての面接練習で、不安から入り、意外とできたことに謎に自信を持っていますが、面接としてふさわしい言葉遣いなど、できていなかったことも多いです。。笑
もちろん、今日聞かれた質問以外も聞かれることはたくさんあるので、ある程度「こう聞かれたらこう返す」という対策も必要だと思います。
一番大事なことは、やはり自分の考えを整理してまとめることだと思うので、僕ももう一度自分の考えを整理したいと思います。
面接で何聞かれても答えられるように、「教育」についてだったら、その教育についての自分の考えを普段から明確にしておきたいです!
ご視聴ありがとうございました!
堀江貴文「多動力」の要約①
今日は、堀江さんが書いた「多動力」という本の要約をしていきたいと思います。
堀江貴文さんとは?
まず、堀江さんとはあのタレントの方の「ホリエモン」ですね。具体的にどういう人物なのかというと、実業家、著名家、投資家、タレント、YouTuberなど、様々な肩書きを持つ方です。
また、インターネット事業会社である「ライブドア」を立ち上げた方でもあります。他の企業でもコンサルティングをしたりと、幅広い活動をしている方です。
このようないろいろなことをやっている堀江さんの考え方が詰まった本なので、わかりやすく要約していきたいと思います!
全部で8章の31項目あって、どうしても時数が多くなりました、、汗
なので、今回は前半の1~4の内容だけをまとめたいと思います。後半は次回のブログで書きます!
目次
- 一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
- バカ真面目の洗脳を解け
- サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
- 自分の時間を取り戻そう
- 自分の分身に働かせる裏技
- 世界最速仕事術
- 最強メンタルの育て方
- 人生に目的なんかいらない
1、一つの仕事をやる時代は終わった
「寿司屋の修行なんて意味がない」
情報伝達手段が限れていた時代には、おいしい酢飯をどうやって作ればいいのか素人には分からなかった。
また、魚のうま味を最大限引き出す包丁の使い方はプロのみぞ知る専売特許だった。
それらの伝統技術を引き継ぐには、貴重な情報を持つ親方に弟子入りをし、下積みの苦労に耐えるしかなかった。
つまり、情報が独占されていた時代であった。
しかし、現代はどうだろう?
インターネットが普及し、情報がどこからでも入ってくる時代になった。
だから、何もそこで修行しなくたって、おいしく作る方法などいくらでもあるのだ。
石の上で3年も我慢するような忍耐は今や無駄なものとなった。
「3つの肩書きをもてば、あなたの価値は1万倍になる」
昔は、「一つの仕事を定年まで全うするのが正しい」という価値観があった。
そして、多くのビジネスパーソンは、たった一つの肩書きで仕事人生を終える。
まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材にはなれる。
ここで、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか?
「100人に1人」×「100人に1人」=「1万人に1人」
の人材になれる。
これだけで貴重だ。
さらに別の分野に取り組めば
「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」
の逸材になれる。
ここまですれば、あなたの価値と給料は驚くほど上がる。
肩書きをかけ算することで、あたなはレアな存在になり、結果的に価値は上がる。
また、似た分野ではなく遠く離れた分野ほど、その希少性は高まる。
(ちなみに、堀江さんの場合は肩書きがざっと16個…それ以上あるらしいです。
いや、すごい方ですね…(笑))
2.バカ真面目の洗脳を解け
「ベストセラーはコピペ本」
僕は毎月1冊のペースで本を出しているが、インタビューに答えるだけで、編集者とライターがそれをまとめて出版している。
つまり、分業制にしているということだ。
それぞれ、得意分野の人が担当することで効率を大幅に上げることができる。
多くの仕事を手掛けるためには、自分が最も力を発揮できる仕事だけをやることが大切だ。
「手作り弁当より、冷凍食品のほうがうまい」
ただ全力でやったものより、やり方を工夫して少量の力でやった方が上手くいったことがあるのではないだろうか?
重要なのは、たまに手を抜くことである。
常に全力を出し続けていると、肝心のとこで100%の力を出すことができない。
緩急を使いこなすことこそ仕事の本質だ。
仕事が遅かったり、仕事に忙殺されてしまっている人は、「仕事はすべて100点をとらなくてはいけない」という思い込みがあるのではないか?
目指すのは、完璧でなく、完了だ。
「見切り発車は成功のもと」
何かを始めるとき、準備をしてからやろうと思っていないか?
始める前から、どうしようか考えたってしょうがない。
準備している時間は無駄だ。
絶対に完璧なものを作ろうとたくさん準備に費やすよりも、不完全でもいいからとりあえずやってしまおう。
トライ&エラーを繰り返したほうがクオリティも高く、良いものになるだろう。
「とりあえず初めてみて、あとから修正していきましょう」を口癖にしよう。
3.サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
「まずは、一つのことにサルのようにハマれ」
何か一つのことに極端なまでに夢中になれば、そこで培った好奇心と集中力が他のジャンルでも同じように生かされる。
しかし、日本の「バランス教育」は子どもの集中力と好奇心をそぐようにできている。
学校というのは平均的の子どもを作る工場のようなものだ。
だから、バランスが取れていない人間に交じっていると不安を覚え、無理やり矯正しようとする。
給食の「三角食べ」などしなくても栄養が偏ることはないし、社会生活で何も問題ない。
何か一つのことを根っこまで掘り下げれば、そのジャンルの真髄がわかり、どんなことにだって応用できるようになる。
というメリットがある。
「飽きっぽい人のほど成長する」
飽きやすいということをネガティブに捉える人もいるが、実は成長が早いということでもある。
どんな分野でも80点までは簡単にたどり着けても、100点満点を達成するまでには膨大なコストを時間がかかる。
ある程度ハマれば大半の知識は得られる。
そこで長い年月をかけて100点を取ることに執着せず、次のジャンルへ飛んだほうが、また新たな発見がある。
成長が速かったり、絶えず新しいことを仕掛けている人はみな飽きっぽい。
飽きっぽいといっても、短期間にものすごい勢いで熱中しているから、人並み以上の知識と経験が身に付き、仕事にも役立つ武器となる。
「点と点をつなげていくと、いつの間にか線ができる」
と言ったが、ハマっていくうちに、網のように散らばった点と点が思わぬところで繋がるのだ。
1度深くまでハマり、あっさり次へ移る。これからの時代はそうやって80点を取れるものをいくつも持っている人が強い。
4.自分の時間を取り戻そう
「経費精算を自分でやるサラリーマンは出世しない」
限られた時間のしかない人生。
いつでも多動でいるために一番大事なこと。
それは、1日の中から「ワクワクしない時間」を減らしていくことだ。
嫌な仕事はどうしたって気が進まない。
効率が悪くなるし、能力だって発揮できない。
だから、他人に任せれることは任せて、できるだけ「ワクワクすること」に時間を使うことが、多動力に繋がる。
1日24時間をワクワクだけで埋め尽くそう。
「電話をかけてくる人間とは仕事をするな」
「自分の時間」を奪う最たるもの。
それは電話だ。
電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。
仕事中に電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れしまう。
スケジュール調整や、ちょっとして打ち合わせの連絡は、メールやLINEで十分だ。
1日の中には、細かい隙間時間がたくさん発生する。
その隙間時間を利用し、メールやLINEの処理をすることで仕事を効率的に進めることができる。
非同期通信が手軽になったおかげで、今や、誰もが自分の都合のいい時間に情報をアクセスできるようになっている。
「大事な会議でスマホをいじる勇気をもて」
他人の目を気にしすぎて、「自分の時間」を生きていない人が多い。
多くのビジネスパーソンは、上司や先輩の怒りを買わないように無意味なルールに縛られ、「他人の時間」を生きている。
そんな「他人の時間」を生きるくらいなら、打ち合わせ中にスマホで気になるニュースを読んだり、LINEを返して「自分の時間」に引き戻したほうがいい。
スマホ画面を見ているからといって、会議が上の空というわけではない。
だいいち、すべての会議が濃密というわけではなく、くだらない会議、意味のない無駄話はどの職場でも結構多いものだ。
その隙間時間にスマホで必要な情報を得たほうがずいぶんと効率的だ。
「おかしなヤツとは距離を取る」
つまらない人、うざい人、面倒くさい人。
このような「危険人物」と付き合うと、無駄に時間を奪われた挙句、不愉快な思いをすることになるだろう。
僕は「自分の時間」を平気で奪うような相手とは意識して距離を取るようにしている。
1日24時間をできるだけ有効に使うために「やらないこと」を明確にしろと、すでに明確に書いた。
しかし、それと同じように「付き合わない人間」を明確にすることも大切だ。
誰とでも無難に付き合い、心にもないお世辞を言ったり、愛想を振りまいて生きているうちに人生なんて終わってしまう。
自分がやりたいことを次から次に実現したいならば「自分の時間」を奪う人間と付き合ってはいけない。
「付き合わない人」を決めることがあなたの生き方を決める。
「仕事を選ぶ勇気」
「自分の時間」を生きるためには、仕事を選ぶ側にならなくてはいけない。
「食べていくために辞めることができない」と追い込まれながらやっている仕事は、その仕事の発注主の都合に振り回されてしまう。
「嫌だと思ったら辞めればいい」
と割り切ったほうが自分の人生を生きることができる。
無意味な仕事、割に合わない仕事、生理的に嫌な仕事に付き合わされそうになったら、無視してしまえばいいし、それで文句を言われるようなら辞めてしまえばいい。
「受けない仕事リスト」を作ろう。
そのリストはあなたの羅針盤となる。
やらないことを決めることで、進むべき道が表れるのだ。
『君の名は。』がヒットした理由
今の時代の「時間感覚」からすると映画や芝居、ライブに拘束される時間は長すぎると感じる。
スマホがあらゆる、隙間時間を埋めるようになったことで、人の「時間感覚」確実に速くなっている。
そんな今の「時間感覚」をもっている者にとって映画を1本観るのは”重たく”感じられるのだ。
そんな時代にも関わらず、映画『君の名は。』は優れた作品だった。
余分なシーンをカットし、サクサクと話が進んでいた。
今の時代を生きる人は「無駄な時間」を我慢できない。
この映画はそのことをよく理解していたことも、ヒットの要因だろう。
『君の名は。』が示してくれたように、今の速い「時間感覚」を意識することが大切だ。
以上、前半の要約をまとめていきました。
ここまで読んでいくと、堀江さんってすごく効率的で無駄なものを省くって感じの人ですね~。
なにより「合理的な選択をしている人」だと感じます。
また、とことん好きなことをやってくことで「多動力」を生み出しているんでしょうね。
僕自身もここまでで堀江さん人間柄、思考法が十分把握できたと思います!
後半は、この続きをまた後日ブログに更新していきます!
ご視聴ありがとうございました!
自粛しすぎるとコミュ障になる
ブログを始めて2日目。
今日はいつも通り昼に起きて、YouTube見ながらご飯を食べ、ブログについていろいろ調べものをしているうちに夕方になりました。
今日は夜の9時頃からダンスの練習会場が開いているので、早めの夜ご飯を食べて、7時台の電車に乗り、練習しにいきました。
普段は家で一応練習できるスペースはあるのですが、床が滑りにくいので、ちゃんとし会場の床で練習したいなという理由と、この会場は毎週空いているので、他のダンスのメンバーに合う目的がほぼですね。
そこで、今日僕が一番感じたことが、
「自分はいつの間にか、コミュ症陰キャになってしまっている!?!?」
ということです。
練習の会場で初めましての後輩がいたんですが、なんかいつもの自分が出せてなかったというか、何話せばいいんだろう?と思ってしまったことです。
沈黙ができてしまったり、相手も少し気まずそうな感じでした(´;ω;`)
しかも、先輩なら本来先導を切って会話をリードするべきですが、なんか弱々しいイメージを持たれた感じがします。
あれ?俺ってこんなコミュ障だっけ??
と感じて、あの会話の場面を後悔している自分がいます。
おそらく自分がコミュ障になってしまったのは、コロナの自粛期間で人と話す機会が大幅に減ったことだと思います。
- 前期の授業はほぼすべてオンライン
- 後期もほぼ授業がない
- サークル活動禁止
などなど、これらの理由で極端に人と話す機会が少なくなってしまいました!!
結果、家にずっとこもって、ここ半年は永遠と一人の時間を過ごしてきています。。(笑)
もちろん仲の良い友達と時々会うんですが、初対面などの新しい出会いに限ってコミュ障になってしまいがちです。
「コミュ障というか、俺ってもともと人見知りだったのかな?いやいや、昔はどっちかというと社交的な感じだったぞ!」
と一人で脳内で考えています。
「自分は中学校の時生徒会の副会長をやっていたし、人前で話すことにそんな抵抗がなかったのに!」
しかし、自分は、集団での会話は少し苦手な傾向にあると自覚しています。
特に4人以上になると発言するタイミングを見失って、黙ってしまうことがあります。
これはよくある「集団になると喋れなくなるやつね」と済むのですが、圧倒的に自信のあった「1対1の会話」すら、今日まともにできなかったという事実にショックでした、、、。
おそらく、初対面の人とする会話のパターンやテンプレを完全に忘れ去っていたのでしょう。
相手のことを聞くべきなのに、無駄に自分のどうでもいいことについて話してしまったり、(おそらく、とにかく会話が途切れないように何か喋っとかないと!という思いで)質問もほぼ相手からでしたね。
(しまいには、相手の名前を聞かず自分の名前も言ってないわw)
このように、基本的な自己紹介もできないまま終わってしまいました。
やっぱ、普段からそういう初対面のやりとりをしてないと、受け答えさえ鈍ってくるんだなあと実感しました。
やばい、このままだと本当にコミュ障になってしまう、、!!
今、このステイホーム期間を十分に満喫していますが、だからといって、「外に出て人と話す」ということを怠っていたら、いざ、大事な場面での対話で苦労してしまう可能性があります。
今回、久しぶりに外のコミュニティーと関わって、今のずっと家にいる環境だと、真のコミュ障になってしまうという危機感が煽られました。
おそらく僕と同じように、このご時世ずっと家にこもっている人はたくさんいるでしょう。
この世間の自粛モードは、もともと家好きだった人からしたらめちゃくちゃ最高な世間体です。(僕のインドア派なのでめちゃくちゃわかります)
だって、家にいるだけで、「えらい!自粛してるんだね!!」ってなるからです。
「私は世界に貢献するために家にこもっているのだ。」と言える時代ですw
しかし、だからといってずっと引きこもっているのは、やはり、自分にとってもマイナスではないでしょうか。
もちろん、全員がそうとは限りません。
けれど、今日僕が体験したように、普通の人でも自粛をしすぎて、人とまともに会話してないとコミュ障になりえると言えるでしょう。
こうなることを予防するには、たまに外に出て友達と会ったり、何かのコミュニティーと関わることが良いのではないでしょうか。
また、ZOOMなども活用すれば、家でも人と繋がることができます。
僕も今の生活が満足なので、これを続けつつも、人との関わりも積極的にしていけれたらなと思います。
今日、少し落ち込んで帰ってきましたが、ある意味ほっとしたことが
「今日が、合コンの日じゃなくてよかった~」
ということですw
初対面であの感じ出したら終わりですからねw
以上!
はてなブログ始めました。
自己紹介
はじめまして。nと申します。
数カ月前から「ブログを書こう」「ブログを書こう」思っていたのですが、なんだかんだ先延ばしになってしまっためんどくさがり野郎です。。。(笑)
僕がブログを始めようと思った目的は、最近読書をし始めて、ただ読むだけでは頭に入っていなくて、アウトプットが大事だなと思ったからです。
また、読書以外にも日常で考えたことや思っていることを書きたいです。まあ、結局はただの自己満日記みたいなものです(笑)
今、僕は教育学部の大学3回生で、夏休みから教育実習が始まり、後期の授業は週に1回ゼミがある程度で、ほぼ大学がない状態です。
サークルはダンスサークルに所属していますが、コロナの影響で活動が停止に、、。
3回生なので就活があると思われますが、教員志望なので、来年の春にある採用試験の勉強をしている日々です。
授業はないですが、よく友達と学校で勉強会を開いたりしています。
バイトは今はやっておらず、たまに単発バイトに行く感じです。
よく、「大学生は暇だよな~」聞きますが、客観的に見て今の僕の状態はまさのこの言葉の通りです!!
けれど、実際そんなに暇だと思ったことはなく、むしろ自分の時間が確保できてやりたいいことができていると感じています。
そこで、普段僕が家でやっていることを紹介します。
- 採用試験の勉強
- 読書
- 歴史の勉強
- ネットで調べもの・情報収集
- 筋トレ
- ダンスの練習
- ゲーム
- YouTube
まあ、下の2つは息抜きでとして必要ですよね。(笑)
上6つはおそらくコロナの自粛期間から始めて、今では習慣化されました。
「え?ダンスも?」と思いますが、家でもダンスもやろうと思えばできます!笑
ただ、夜とは遅い時間にするとうるさいので親に怒られます。(ちなみに練習場は親の寝室の真上にあります)
ダンスは、大学から始めた「ロックダンス」をしています。ロックダンスとは、ストリートダンスの一種で、手をくるくる回したり、早い動きからいきなり「カチッ」と動きを止めて、その様子が鍵をかけているように見えるため、その鍵である「lock」という由来で名前がついたダンスです。
新歓のとき、そのダンスに魅了され、自分もダンスサークルに入ることを決めました。
始めたばかりの時はそんな熱中するつもりは無かったんですが、学際やいろんなクラブイベントで出演するようになり、サークルの仲間にも刺激され、今やダンスが生活の一部になっています。(笑)
筋トレは、去年ちょっとやっていたんですが、すぐ辞めてしまいました。
筋トレをしようと思ったきっかけが、当時、スイミングインストラクターのバイトをしていたのですが、子どもに
「コーチやせすぎ~、もっと太らんとー!」
って言われたからです(´;ω;`)
バイト先がフィットネスで無料で使えるので、「だったらちょうどここのジムで鍛えてやろうじゃないか!」と頑張ったのですが、3週間くらいでやめてしまいました。
いきなりジムで鍛えようとしたのが間違いだったのかな、、。と思い、まずは自重トレーニングをするようにしました。
また、いろんな本を読んだり、ネットの情報でも筋トレはたくさんのメリットがあると知ってからは、やっぱりモチベが違います!
このように奇跡的に筋トレは今でも続いています(笑)
ざっと今の自分の習慣を振り返ってきましたが、コロナで自粛しないといけないけど、むしろコロナ前よりも運動して健康的な生活が送れているのではないかと思います。(笑)(あ、でもたまに昼夜逆転だわw)
学校はあまりないですが、読書したり、いろんな情報を収集したり、自分なりに充実した日々を送れています。
これからはブログも加えて、できるだけ書くように習慣化していけれたらいいなと思います。
自己紹介とただの日記になりましたが、ご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。